多くの人は、弁護士に対して
”偉い” ”賢い”
等のイメージを抱いているでしょう。また、
”怖い” ”つまらないことを言うと怒られそう”
と思っている人もいるでしょう。
でも、勘違いしないでください。
弁護士にとって依頼者であるみなさんは、
”お客様”
なのです。ですから、何もおそれることはありませんよ。みなさんはお金を払って相談に行くのですから、聞きたいこと、わからないことは堂々と聞けばいいのです。
ただ、弁護士にもいろんなタイプの人がいます。
ここではまず、(私の独断と偏見で)いくつかのタイプを紹介します。
→ 弁護士のタイプ
言うまでもなく、弁護士は
”法律の専門家で、民事紛争の代理人となったり、刑事事件では被告人の弁護人となる”
というのが主だった仕事です。
他には、企業や団体(時には個人的に)の顧問弁護士となって法律問題の相談にあたったり、
市民運動の代表となったり、タレント活動、執筆活動したり・・・
大切なことは、
正直にすべてを話して力になってもらうこと、
弁護士の知恵をお金で買うということ(→だから、無料相談で全て済まそうとしても無理がある・・・)
ということをしっかり理解しておくことです。